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権利擁護に関すること
「権利擁護センターえたじま」
概要
◆認知症高齢者や障がいのある方が、判断能力が不十分なために権利が侵害されないよう、ご本人の意思を尊重し、問題解決に向けて支援(助言・関係機関との調整など)します。
◆2名の専任の相談員(社会福祉士)が専門的な立場からご相談に応じます。
事業の具体的内容
◆福祉サービス利用援助事業「かけはし」
◆法人による成年後見の受任
◆親族後見人へのサポート
◆成年後見制度の利用に関する相談及び申立て支援
◆虐待の予防啓発救済
◆その他、関係機関との連携及び調整
◆成年後見等及びサービス利用援助事業の普及啓発
◆福祉サービス利用援助事業「かけはし」
日常生活のなかで不安に思うことや判断に迷うことに対し、福祉サービスの利用手続きや金銭管理のお手伝いをして、安心して暮らせるように支援します。
◆法人による成年後見の受任
成年後見制度とは、障がい者や認知症などの精神上の障害等によって判断能力が十分でない方々の保護(財産管理や生活全般の援助)を、家庭裁判所の審判により選任された人(成年後見人等)が行なう制度です。
江田島市社協では、社協が法人として成年後見人等となり、利用者が安心して生活できるように支援します。
権利擁護センターえたじまパンフレット(234KB)
分かり易いハンドブック等もございます。ご相談があれば気軽にご連絡ください。
◆お問合わせ
社会福祉法人 江田島市社会福祉協議会 権利擁護センターえたじま
〒737-2302 広島県江田島市能美町鹿川2015番地2
TEL:0823-27-8032 FAX:0823-27-7760受付時間:午前8:30から午後5:15まで 定休日:日曜、年末年始休
◆成年後見等・かけはし受任件数(令和4年6月末現在)
◆法人後見 11件
◆任意後見 4件
◆かけはし 66件