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障がいに関すること
障害制度や利用の相談窓口は?
江田島市障害者生活支援センター(各種相談支援事業)
江田島市内にお住まいで障がいのある方の福祉に関する問題について、障がいのある方や保護者、介護者等からの相談に応じ、必要な情報提供を行います。
・強度行動障支援者養成講座研修(実践研修)修了者配置
・医療的ケア児等コーディネーター(養成研修)修了者配置
・精神障害者支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修 修了者配置
・主任相談支援専門員研修 修了者配置
対象者
江田島市にお住まいの障がい者とその御家族が対象です。手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳)の有無は問いません。
営業日・受付時間・サービス提供時間帯
月曜日〜金曜日 8:30〜17:15(ただし、国民の祝日、12月29日から1月3日までをのぞく)
上記のほか、携帯電話への転送により連絡が可能な体制をとる
事業の具体的な内容
1. 在宅福祉サービスの利用援助をおこないます
生活全般についての相談に応じたり、福祉サービスに関する情報提供と申請の手続きやサービス利用のお手伝いをします。
2. サービスの利用計画書の作成をおこないます
サービスの利用に当たっては、ご自宅を訪問するなどして状況を確認し、関係する方々を交えて、サービス利用の計画を作成していきます。サービス利用後は、定期的に訪問するなどして、必要に応じてサービスの見直しをおこないます。
3. 社会資源を活用するための支援をおこないます
地域にあるさまざまな社会資源の情報提供をおこない、よりよい自立生活がおくれるためのお手伝いをします。
4. 社会生活力を高めるための支援をおこないます
地域での生活やさまざまな活動に参加していくための応援をします。個人、グループ活動などを通して社会生活力を高め、自立生活に向けた支援をおこないます。
5. ピアカウンセリングをおこないます
障がいのある方たちの交流の場として、毎月ぴあサポートサロン等を開催しています。障がいをもつ仲間同士による相談や情報の提供をとおして、問題を解決し自分らしさをみつけて地域生活を送る支援を行います。
6. 権利の擁護のために必要な援助をおこないます
障がいのある方の権利を守り、障がいを理由とする差別や虐待などのあらゆる人権侵害に対する個別相談や、成年後見制度などの必要な援助をおこないます。
7. 専門機関を紹介します
さまざまな不安や課題に対し、必要に応じて(福祉事務所、医療機関、ハローワーク等)各種専門機関を紹介いたします。
ご利用方法
・来所、訪問、電話、FAX、Eメールを通じて相談に応じます。
・原則として8:30〜17:15に相談をお受けします。
・利用料は無料です。
・秘密は厳守いたします。
お問い合わせ先
江田島市障害者相談支援事業所 ぱすてる
〒737-2302 江田島市能美町鹿川2015-2(地域生活サポートセンター ともに)
TEL:0823-27-8899 FAX:0823-27-8889
江田島市障害者相談支援事業所ぱすてるパンフレット(10.5MB)
社協の障害サービス事業は?
自立支援センター「あおぞら」
障がいのある方々が家から1歩外へ出て、事業所に通う仲間やボランティアと一緒に作業や活動をするなかで、生活のリズムを取り戻しながら自分らしい生き方をするとともに、社会復帰に向けて訓練をしています。
事業所理念
私たちは、ご利用者様、ご家族、地域の方々、医療関係、その他関係機関と繋がりながら、ご利用者様一人ひとりに合った支援をすることで、安心して自立した社会生活が送れるようになることを目指します。
職員行動指針
(1)私たちは、施設外の就労や社会の場への参加を通じて、社会を学べる環境を提供します。
(2)私たちは、ご利用者様が自身を持って自立した社会生活を送れるように、やる気を育み、できることが増えていくよう支援します。
(3)私たちは、当事者が「お互いを理解し、誰にとっても安心できる居場所」となるよう心掛けて支援にあたります。
(4)私たちは、自立支援センターあおぞらの職員として、誇りと責任を持ち、各関係機関からの理解と信頼を深めて活きます。
事業所の種類 | 事業所番号 3413300074(平成28年4月1日指定) |
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事業所の名称 | 自立支援センターあおぞら |
事業所の所在地 | 【就労継続支援B型・就労移行支援・就労定着支援(あおぞら)】 〒737-2213 広島県江田島市大柿町大原字浜之内700番地 TEL:0823-40-3501 FAX:0823-57-5155 【生活介護(ゆうゆう)】 〒737-2213 広島県江田島市大柿町大原1068番地6 TEL:0823-57-3820 FAX:0823-57-3820 |
管理者氏名 | 平谷 美樹 |
サービス責任管理者 | 平谷 美樹 |
サービス提供地域 | 江田島市全域(その他の地域は協議が必要) |
定員 | 35名(就労継続支援B型 20人 就労移行支援6人 生活介護 9人) |
開設年月日 | 平成20年4月1日 |
営業日 | 月〜金(祝日含む) ただし、5月3日〜5日、12月29日〜1月3日は休業日とする。また、行事やイベント等により変更する場合があります。 |
営業時間 | 午前9時30分〜午後3時30分 ただし、利用者ニーズ(進行状況やイベント等)に応じて変更する場合があります。 |
法定(訓練給付費及び介護給付費)対象サービス内容
サービスの種類 | サービスの内容 |
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相談及び援助 | 利用者及びその家族が希望する生活や利用者の心身の状況等を把握し、適切な相談、助言、援助等を行います。 |
訓練 | 一般就労に必要な知識、能力向上のための必要な訓練を行います。また、その他の便宜を適切かつ効果的に行います。 |
生産活動 | 生産活動の機会を提供します。 (1)盆とうろうの作成 (2)小物づくり (3)貝殻とおし (4)アルミ缶回収 (5)委託清掃業務 (6)その他必要な事業 【工賃の支払い】 上記生産活動における事業収入から必要経費を差し引いた額に相当する金額を工賃として、生産活動に従事している利用者に支払います。 |
送迎 | サービスを利用しやすくするための送迎を行います。 |
体験利用の支援 | 相談支援事業所等の関係機関と連携を取りながら体験利用の支援を行います。 |
実習及び求職活動等の支援 | 公共職業安定所、障害者就業・生活支援センター等の関係機関と連携をとりながら職場実習の実施や、求職活動の支援、職場定着の為の支援を行います。 |
事業所外支援 | 常時サービスを利用している利用者が、心身の状況の変化により5日以上連続して利用がなかった場合は、居宅を訪問して利用状況を確認し、月2回を限度として同意の上支援を行います。 |
健康管理 | 日常生活上必要な投薬他の管理・記録を行います。また、医療機関との連絡調整及び協力医療機関を通じて健康保持のための適切な支援を行います。 |
法定(訓練給付費及び介護給付費)対象外サービス内容
サービスの種類 | 内容 | 金額 |
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食事サービス | 昼食は各自の任意です。配達弁当を斡旋しています。個人で弁当を持参しても構いません。 | 実費 |
生活活動等 | 生産活動を行う上でかかる費用であり、負担していただくが適当と勘案されるものです。 | 実費 |
就労に向けての支援に必要な諸経費 | 就労や実習に向けての支援のうち負担することが適当であるものに係る費用をいただきます。 | 実費 |
日常生活上必要となる諸経費 | 利用者の日常生活品の購入代金等や日常生活に要する費用であり、負担が適当であるものに関わる費用をいただきます。 | 実費 |
社会生活上の便宜の供与等 | 日常生活に必要な行政機関等への手続き等について、利用者または家族が行うことが困難な場合、利用者の同意を得て代行します。 | 実費 |
親睦会費 | 利用者の親睦会である「あおぞら会」の行事に参加する際、利用者1名につき100円を会費として納めていただきます。(参加希望者のみ) | 100円 (1か月) |
その他 | 必要に応じて利用者が負担することが適切と思われるものに対し、実費を負担していただきます。その場合、利用者には必ず同意を得るものとします。 | 実費 |
ご利用について
利用にあたっては、あらかじめ江田島市より支給決定を受けていることが必要です。支給決定の手続き(申請等)については、障害者生活支援センターへお問い合わせください。
お問い合わせ先
江田島市障害者相談支援事業所 ぱすてる
〒737-2302 江田島市能美町鹿川2015-2(地域生活サポートセンターともに)
TEL:0823-27-8899 FAX:0823-27-8889
障害者日中一時支援事業
利用者に対して、社会的な活動の支援等のサービスを提供することにより、日中における活動の場を提供し、見守りや日常的な支援等を行います。
概要
法人名 | 社会福祉法人 江田島市社会福祉協議会 |
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代表者 | 会長 堂野﨑 平 |
事業所名 | 江田島市社協おおがき通所介護事業所(届出代表事業所) |
所在地 | 広島県江田島市大柿町大原1068番地6(広島県第 3462300025 号) |
管理者 氏名 |
白水 千絵美 |
サービス提供地域 | 江田島市全域 |
連絡先 | TEL:0823-57-3900 FAX:0823-40-3013 |
のうみ事業所
事業所名 | 江田島市社協のうみ通所介護事業所 |
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所在地 | 広島県江田島市能美町鹿川2060番地 |
管理者 氏名 |
梅河内 祐作 |
連絡先 | TEL:0823-27-7764 FAX:0823-40-2026 |
サービス内容
1. 日常生活の支援
・排泄 ・着脱衣 ・整容 ・食事
2. 医療及び健康管理
服薬の支援
3. 社会的活動の支援
日常生活支援、地域において自立した社会生活を送るための生活習慣の確立を目指した支援、余暇活動
4. 相談支援
5. 送迎支援
通所のため、公共交通機関の利用や家族による送迎が難しいと判断した場合、規定に基づき送迎を行います。
居宅介護事業
障害者総合支援法に基づき、利用者が居宅において自立した日常生活、又は社会生活を営めることができるよう、社会全般に関わる援助を行います。又、外出が円滑にできるよう、移動を支援します。
概要
法人名 | 社会福祉法人 江田島市社会福祉協議会 |
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代表者 | 会長 堂野﨑 平 |
事業所名 | 江田島市社協訪問介護事業所 |
所在地 | 広島県江田島市能美町鹿川2060番地 |
管理者氏名 | 岩本 もとみ |
サービス提供地域 | 江田島市全域 |
連絡先 | TEL:0823-45-2510 FAX:0823-45-3560 |
営業日 | 月〜日(祝日含む) ただし、12月29日〜1月3日は休業日とします。 |
営業時間 | 午前8時30分〜午後5時15分(通常) |
サービス内容
Ⅰ 居宅介護
(1)身体介護(ご家庭に訪問し、入浴や排泄、食事などの介助をします。)
- ・入浴介助・清拭・洗髪/入浴の介助や清拭(体を拭く)や洗髪などを行います。
- ・排せつ介助/排せつの介助、おむつ交換を行います。
- ・食事介助/食事の介助を行います。
- ・衣服の着脱の介助/衣服の着脱の介助を行います。
- ・通院介助/通院の介助を行います。
- ・その他に必要な身体介護を行います。※医療行為はいたしません。
(2)家事援助(ご家庭に訪問し、調理、洗濯、掃除などの生活の援助を行います。)
- ・調理/利用者の食事の用意を行います。
- ・洗濯/利用者の衣類の洗濯を行います。
- ・掃除/利用者の居室の掃除や整理整頓を行います。
- ・買い物/利用者の日常生活に必要となる物品の買い物を行います。
- ・その他関係機関への連絡など必要な家事を行います。
- ※預貯金の引き出しや預け入れは行いません。(預貯金通帳・カードはお預かりできません。)
- ※利用者以外の方の調理や洗濯、利用者以外の方の居室や庭等の敷地の掃除は原則として行いません。
(3)その他、必要に応じて健康や日常生活上の状況をお伺いし、生活上のご相談や助言を行います。
Ⅱ 重度訪問介護
重度の肢体不自由者で常に介護を必要とする利用者に対し、自宅で入浴、排泄、食事の介護、外出時における移動支援などを総合的に行います。
Ⅲ 行動援護
(知的障害又は精神障害により、行動上著しい困難を有する知的障害者・障害児・精神障害者であって常時介護を必要とする方を対象としたサービスです)
行動する際に生じうる危険を回避するために必要な援護、外出時における移動中の介護等を行います。
上記サービスの利用に対しては、通常9割が介護給付費の給付対象となります。事業者が介護給付費を代理受領する場合には、利用者は、利用者負担分としてサービス料金の1割(定率負担)を事業者にお支払いいただきます。なお、料金は厚生労働省サービス提供単位基準に基づき算定し、請求を行います。
<2人の訪問介護員により訪問を行った場合>
1人の訪問介護員による介護が困難と認められる場合等で、利用者の同意のもと、2人の訪問介護員でサービスを提供した場合は、2倍の利用者負担額をいただきます。
<利用者負担額の上限等について>
介護給付費対象のサービス(居宅介護等)利用者負担額は、上限が定められています。利用者のご希望により、当事業所を利用者負担の上限管理者に選任される場合には、サービス利用開始の際にその旨をお申し出ください。
<償還払い>
事業者が介護給付費額の代理受領を行わない場合は、介護給付費基準額の金額をいったんお支払いいただきます。この場合、利用者に「サービス提供証明書」を交付します。(「サービス提供証明書」と「領収書」を添えて、お住まいの市町村に申請すると介護給付費が支給されます)
ご利用について
利用にあたっては、あらかじめ江田島市より支給決定を受けていることが必要です。支給決定の手続き(申請等)については、障害者生活支援センターへお問い合わせください。
お問い合わせ先
江田島市障害者相談支援事業所 ぱすてる
〒737-2302 江田島市能美町鹿川2015-2(地域生活サポートセンターともに)
TEL:0823-27-8899 FAX:0823-27-8889
悩みを共有する組織は?
「ぴあサポートサロン」「ピース✌」「ぱすてるの会♪」
「ぴあサポートサロン」とは、障がいを持っている方を対象とした交流の場で、障がいを持っている方がそれぞれ自由にやりたいことをして過ごす場です。
「ピース✌」とは、障がいを持っている方を対象とした、スポーツや外食など障がいを持っている方の希望を実現する場です。
「ぱすてるの会♪」とは、障がいを持っている人が集まって、談笑したり、相談したり、学んだりする場です。それぞれ境遇に共感できる人たちが集まっているので、自分の悩みなどの相談もしやすく新しい関係づくりにも役立っています。
あおぞら家族会(江田島市精神障害者家族会)
あおぞら家族会では、精神障害者およびその家族等が地域で安心して暮らしていけるように、家族の立場で日頃の悩みなど寄り添ってお聞きし、交流を深め、お互い支え合い、励まし合い、学び合っています。
◆あおぞら家族会募集チラシ
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