

江田島市社協は『江田島町社会福祉協議会』『能美町社会福祉協議会』『沖美町社会福祉協議会』『大柿町社会福祉協議会』の4つの社協が平成16年11月1日に新設合併して、新たにスタートしました。
社会福祉協議会(略して『社協』)は、社会福祉法第109条に基づき、社会福祉の増進を図ることを目的に、全国・都道府県・市区町村のそれぞれに組織されています。
地域住民や社会福祉関係者等の参加と協力を得ながら活動することを特徴とし、「公益的で自主的」な組織であり、地域福祉を推進する主体的な団体として位置づけられています。
社会福祉協議会(略して『社協』)は、社会福祉法第109条に基づき、社会福祉の増進を図ることを目的に、全国・都道府県・市区町村のそれぞれに組織されています。
地域住民や社会福祉関係者等の参加と協力を得ながら活動することを特徴とし、「公益的で自主的」な組織であり、地域福祉を推進する主体的な団体として位置づけられています。
組織理念・職員行動指針
PHILOSOPHY・GUIDELINE
1.組織理念
私たちは、職員一人ひとりが地域の一員であることの自覚を持ち、江田島市民、関係団体・組織の皆様とつながりながら、住民同士の助け合い活動を応援すると共に、各種福祉サービスを提供していくことで、江田島市で誰もが、その人らしく幸せに生活することのできるまちづくりを目指します。
2.職員行動指針
1.私たちは、より良い支援体制をつくるために、自身の心と体の健康を大切にするとともに、同じ仕事に携わる仲間も大切にします。 |
2.私たちは、信頼される社協であり続けるために、皆さんの声に「耳を傾け」「共に悩み」「共に考える」ことで、市民一人ひとりの生活に寄り添います。 |
3.私たちは、多様なニーズに対応できるように、社会全体を一つのチームとして捉え、多職種間連携を心がけて支援にあたります。 |
4.私たちは、支援の輪を広げるために、人・制度・機関を繋げるパイプ役となります。 |
5.私たちは、質の高いサービスを提供するために、マナーや法令を遵守し、積極的にスキルアップに努めます。 |
活動内容
ACTIVITY DETAILS
江田島市社会福祉協議会は[江田島市]で[社会]の[福祉]を[協議]する[会]

人が生活する環境や状況( 社会 )は常に変化していて、その時々で困りごとの内容も変わってきます。
そして、その困っている人への細かい支援や配慮( 福祉 )も難しくなってきています。この難しい状況は、どうすれば解決に向かうのでしょうか?
行政には、行政にしか出来ないことがあります。ご近所さんには、ご近所だから出来る温かい心配りがあります。
行政には、行政にしか出来ないことがあります。ご近所さんには、ご近所だから出来る温かい心配りがあります。
例えば1つの困りごとに対して、地域で生活する人や行政、その他様々な方が集まって話し合い( 協議 )をすることができれば、みんなが納得できる解決方法が見つかるはずです。
江田島市社会福祉協議会は、市民の協力や理解、行政の支援、各種関係機関の協力を得ながら、地域の一人ひとりが抱えている悩みや課題を地域全体の課題として捉え、だれもが安心して暮らせる福祉のまちづくりの実現に向けて活動しています。
江田島市社会福祉協議会は、市民の協力や理解、行政の支援、各種関係機関の協力を得ながら、地域の一人ひとりが抱えている悩みや課題を地域全体の課題として捉え、だれもが安心して暮らせる福祉のまちづくりの実現に向けて活動しています。
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取り組み
江田島市社協は「仕事と家庭の両立支援企業」として県より登録されています!

平成27年度より、仕事と介護の取り組みに追加され、「仕事と家庭の両立支援企業登録制度」が始まりました。
これは、仕事と家庭を両立しやすい職場環境づくりを目指すため、次世代育成支援対策推進法に基づいて、一般事業主行動計画を策定し、“仕事と家庭の両立支援”に取り組む企業等を県が登録するという制度です。
江田島市社会福祉協議会は、この取り組みに励み、職場環境の改善に力をいれていますので、働きやすい職場となっております。
これは、仕事と家庭を両立しやすい職場環境づくりを目指すため、次世代育成支援対策推進法に基づいて、一般事業主行動計画を策定し、“仕事と家庭の両立支援”に取り組む企業等を県が登録するという制度です。
江田島市社会福祉協議会は、この取り組みに励み、職場環境の改善に力をいれていますので、働きやすい職場となっております。
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社協組織
SOCIAL ASSOCIATION ORGANIZATION
役員
令和3年6月~
会長 堂野﨑 平
副会長 大本 哲郎
副会長 大本 哲郎
その他役員・評議員はこちら |