実習生受け入れ情報
江田島市社協では、社会福祉士養成過程における相談援助実習の受け入れを行なっています。(※地域総合型実習)将来、実習生がソーシャルワーカーとして活躍できる人材に少しでも近づけるように、また社会人として多様な人生に向き合えるための最低限のマナーや節度を身につけてもらうための実習プログラムを組んでいます。従来の 「場の実習」 「業務の実習」 といった単に業務をこなすだけの内容ではなく、サービス利用者や地域住民の視点で社協を見る 「考える実習」 をします。
その他、訪問介護実習や教員資格取得のための社会福祉施設介護等体験などの実習を行なうことにより、幅広い分野の福祉人材育成や、地域におけるボランティア活動の推進を目指しています。
(※)地域総合型実習とは?
通常であれば、実習先は自宅から通勤可能な福祉関係事業所であるが、地域総合型実習は、実習生にとっては、縁もゆかりもない地域で、実際に生活しながら地域で暮らす一人としての視点で、社協の実施している地域福祉を実践する。
その他、訪問介護実習や教員資格取得のための社会福祉施設介護等体験などの実習を行なうことにより、幅広い分野の福祉人材育成や、地域におけるボランティア活動の推進を目指しています。
(※)地域総合型実習とは?
通常であれば、実習先は自宅から通勤可能な福祉関係事業所であるが、地域総合型実習は、実習生にとっては、縁もゆかりもない地域で、実際に生活しながら地域で暮らす一人としての視点で、社協の実施している地域福祉を実践する。
実習日程
事前訪問 | 実習場所の基礎知識習得 江田島市および社協概要調査 |
1週目 | 江田島市・社協の概要説明、地域視察(地域を知る) 社会人としてのマナー(ビジネス基本マナー)を学習 介護保険・障害者事業等体験(場の体験ではなく相談援助等利用者と関わる) |
2週目 | 地域資源の調査・把握 福祉・保険・医療関係者インタビュー 個別援助技術の学習(自分でケアプランを作成してみる) |
3~4週目 | SWとしての地域福祉(CSW)の実践に視点を置いた実習 地域の福祉関係組織の役割調査(インタビュー) 小地域の福祉関係会議・サロン等への参加・地域内の資源調査 小地域での支え合いの仕組み作りを学習、及びSWとして提案があれば報告 実習中の社協の各事業の繋がりを振り返る |
最終日 | 実習報告会(実習期間中のSWについて学習したことの総括) |
実習の様子
令和4年度
川崎医療福祉大学 広島国際大学 広島文化学園大学 現場実習の様子
令和3年度
川崎医療福祉大学 広島国際大学 広島文化学園大学 現場実習の様子
令和2年度
川崎医療福祉大学 広島国際大学 実習生 現場実習の様子
令和元年度
広島国際大学 実習生 現場実習の様子
平成30年度
広島国際大学 実習生 現場実習の様子
平成29年度
川崎医療福祉大学 実習生 現場実習の様子
平成28年度
川崎医療福祉大学 実習生 現場実習の様子
平成27年度
川崎医療福祉大学・広島文化学園大学 実習生 現場実習の様子
平成26年度
川崎医療福祉大学 実習生 現場実習の様子
平成25年度
川崎医療福祉大学 実習生 現場実習の様子
平成24年度
川崎医療福祉大学 実習生 現場実習の様
平成23年度
川崎医療福祉大学・広島文化学園大学・関西福祉大学 実習生 現場実習の様子
平成22年度
川崎医療福祉大学 実習生 現場実習の様子
平成21年度
川崎医療福祉大学 実習生 現場実習の様子
実習生が作成した広報紙「しおかぜ通信 号外」を「しおかぜ通信 第26号」と一緒に、江田島市内に全戸配付しました。
しおかぜ通信 号外 ( 3763KB) |
しおかぜ通信 第26号 ( 1643KB) |
平成20年度
川崎医療福祉大学 実習生 現場実習の様子
お問い合わせ
詳細は下記の電話番号にお問い合わせください。
社会福祉法人 江田島市社会福祉協議会
江田島市能美町鹿川2060番地(能美福祉センター内
0823-40-2501