一人暮らしの女性（80代）からの依頼です。

「いらない木の板があるから捨てたいけど、重いからちょっと・・・」

とのこと。

活動当日、立派な木の板を目にして
「これはイイ板だから捨てるのはもったいないよ！」
と、しおかぜさん。

そこで話合いのもと、しおかぜさんの友人にお風呂を薪で焚いている方がいたため、その方の元へ板を渡しに行くことになりました。

しおかぜさんの友人は
「これで当分、温かいお風呂に入れる！」と喜ばれていました。

しおかぜさんとの出会いをキッカケに、いらないモノだと思っていても、別の形で再利用できることとなり、利用者さんは相談して良かったと嬉しそうなご様子でした。